明日を生きる
 今日がいい日だから明日もいいとは限りません。逆に今日が悪い日だから明日も悪いとも限りません。いい日であるかどうか、その分かれ目は何でしょうか。
 誰もがその日その日を感情に左右されています。いい日悪い日の判断も何の基準で分けているのでしょうか。自分の感情が満たされ、都合よく一日が終わればいい日で、自分の思い通りにいかなければ悪い、こんな具合でしょうか。
 感情というものに振り回されるゆえに、一日一日が、一瞬一瞬が、上がったり下がったりを繰り返しているのです。感情をいかにコントロールするか、それによって何をしても大きな反動のない日々を過ごす事ができるのです。
 池に小石を投げ込むと波紋が広がります。その波紋が大きければ大きいほど、うまくいかないのです。その波紋をいかに小さくしていくのか、その方法をここでは紹介していきます。
 ここに書いてある事が自分のものにできるならば、人からもそして己の魂からも愛される人間へとなれるのです。


日々の生活の中で心掛けること
 次のことを日々の生活の中で心掛けてみてください。これは人間の基本であり、難しい事は一つもありませんが、実践してみると判りますが、これがなかなか難しいものなのです。しかしこれが身についたならば、運が悪いというような事は必然的になくなっていきます。

1.驕るな(おごるな)
 自惚れるな。ありがとう、すみませんを忘れるな。
 やましい自分の気持ちを持つな。
 威張るな。謙虚さを知れ。

2.怠るな(おこたるな)
 甘えるな。うろたえるな。愚痴は言うな。気を抜くな。
 手を抜くな。怠けるな。
 他人から見て、自分を軽く見られてはならない。(性格をみられるな)

3.怒るな
 文句、不服を言うな。他人を気づかえ。
 自分の気持ちで判断するな。相手の気持ちで判断する事。
 ケースバイケースで怒ってはならない。正しい物は正しい、違う物は違う。
 自分が冷静でない時に怒ってはならない。怒る時は冷静に怒る。
 自分がイライラしているからといって怒ってはならない。

4.優しく
 いつも笑顔であれ。許す心を持て。見返りを期待しない。
 恩着せがましくあってはならない。
 丁寧であれ。気を使う。もっと先を読む。

5.美しく
 清潔であれ。身体の汚れは心まで影響する。
 ボロは着てても心は錦なんて事はない。
 贅沢であれという事ではない。身の回りをきれいにする事。

人間の基本〜『あ・あ・す・ご・い』
 素直さとは、正直さ・誠実さ、そして何よりも疑わない事である。現世界でこういう人を探すのは至難の業とでも言うしかない。しかしながら、自分が自分を素直であると認める根拠は何があるか?それは自分に忠実であるという事だ。
 嘘をついているか、いないのか。それは他人が信じても自分だけが真実を持っているからだ。それゆえに、自分の真実を内部だけでなく、外部へと展開させていかなければならない。より忠実であるために。
 自分に忠実でないと素直になれないばかりか、悔いを残す結果になる。自分にとって忠実でなければ、後ろめたさを持つ事になる。
素直であるための『あ・あ・す・ご・い』とは
あ・・・あいさつ
あ・・・ありがとう
す・・・すみません
ご・・・ごめんなさい
い・・・いつも笑顔&いい笑顔

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